2014年02月16日

大人用おむつの選び方



大人用のおむつを選ぶ時には、尿量や体型、介助の状況などによって選ぶことが大切です。

いつも使っている下着であれば、多少大きくてもあまり問題にはなりません。
ですが、おむつの場合は、多少であっても大きければ尿漏れしてしまいます。

おむつのタイプは、履くタイプ<パンツタイプ>と、テープ式タイプがありますが、
歩くことができたり、立ち上がる、座ることができるのであれば履くタイプ、
寝て過ごすことが多いのであればテープ式のタイプがおススメです。
その上で、ぴったりなおむつを選んでいくことが必要です。

履くタイプのおむつには、超薄型、薄型、高吸収型などがありますし、サイズも様々です。
頻繁にトイレにいける人であれば超薄型で良いですし、
おむつ交換があまりできないのであれば高吸収型が良いでしょう。
そしてサイズは、胴周りで合わせます。

テープ式タイプのおむつには、昼間は2wayタイプや立体ギャザータイプ、吸水ギャザータイプなどがあります。
そして、サイズは腰周り(ヒップ)で合わせます。

いきなりたくさん入ったおむつを買ってしまうと、合わないということもあるので、
病院の売店などで少量入っているものを色々使ってみたり、
お試し用を選んで使ってみるのがおススメです。

メーカーの相談ダイヤルなどに電話をかけると、
試供品が貰える事もあるそうです。










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2014年02月13日

排泄ケアの仕方


排泄を介助するときには、本人の「なるべく人に気づかれずに実行したい」という思いを尊重すべきです。
不必要な露出を避けるように配慮します。
待たせず、手際よく介助をし、いつでも気持ちよく応じることが大切です。

そして、安全の確保も必要です。
適切な排泄のための用具を選び、転倒や転落、怪我にも注意が必要です。

排泄後は、しっかり観察をします。
臭いや形、色などの排泄物の観察もそうですが、
陰部や臀部、仙骨部などの身体の状態の観察も必要です。
この観察も、患者さんや要介護者への配慮を忘れずに行います。

おむつを使用するのは、一番最後だと考えます。
なるべく、トイレで、自力で排泄することが重要です。
ですがおむつを使用しなければならない場合もあります。

おむつの交換をするときには、バケツ、タオル、新しいおむつなどを準備し、
おむつを交換する了解を頂き、体調を確認し、カーテンを閉めるなどしてプライバシーに配慮し、
手際よく行います。











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2014年02月11日

排泄の障害




自分で排泄をしたくても、高齢になったり、病気によって、排泄に関する機能が低下し、
なかなか意思どおりに排泄ができない場合もあります。

排泄障害には、「失禁」や「頻尿」、「排尿困難」、「尿閉」、
「便秘」、「下痢」などがあります。

●失禁

切迫性尿失禁: 排泄したいと思うと我慢できなくなり漏れてしまう。
機能性尿失禁: トイレに行けない、トイレの場所が分らない、衣服を脱ぐことができないために漏れてしまう。
溢流性尿失禁: 尿がうまく出せず、残った尿がじわじわと溢れてきてしまう。
腹圧性尿失禁: くしゃみや咳、笑った時など、急に腹圧がかかり漏れてしまう。

●頻尿

排尿回数は個人差がありますが、通常一日に5~8回くらいです。
排尿回数が正常よりも多いと「頻尿」といいます。

●排尿困難

尿が自然に排泄できない状態をいいます。
排尿が始まるまでに時間がかかる場合もありますし、
排尿そのものに時間がかかる場合もあります。

●尿閉

膀胱に尿がたまっているのに、排泄できない状態をいいます。

●便秘

排便は、一日1回、もしくは2回が正常ですが、何日も排便がないと「便秘」といいますが、
一日に数回排便があっても、少量の固い便しかでず、便がたまっている場合も「便秘」といいます。

●下痢

水様便(水分が85%以上)で排泄される状態が下痢です。












タグ:排泄の障害
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