2014年03月02日

薬の介護


高齢者は、加齢による内臓機能の衰えがあったり、
慢性的な病気を持っている人が多く、作用の異なる薬をいくつも処方されていたりします。
医療機関や受診科同士の連携が取れていなければ、
同じ作用の薬を複数飲んでいたりします。
同じ作用の薬を飲んでいれば、薬が効きすぎてしまって副作用がでますし、
作用が異なる薬でも相互作用によって効果が出すぎたり、或いは効き目が弱くなってしまったりします。

また、内臓機能が衰えていると、代謝がうまくできず排泄ができません。
そのため、いつまでも薬が体内に蓄積されてしまう状況が続き、
血中濃度が高くなってしまうこともあります。
そうなると、薬による副作用がでることになります。

しかし、薬をやめてしまうと、病気そのものの治療ができません。

ですから、ケアマネジャーなどに相談し、医師や薬剤師とも連携をしながら、
薬の整理をし、適切に飲めるように注意していく必要があります。

薬は使い方を間違えれば、毒になってしまいます。
薬の介護をするときには、細心の注意を払わなければなりません。






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2014年03月01日

入浴の援助






お風呂に入ること=入浴は、身体の清潔を保つだけでなく、
全身の血行を良くする効果も得られますし、精神的にもリラックすることができます。
また、床ずれができていないか、湿疹はできていないかなど、
皮膚の状態をチェックすることができます。

入浴の介護の前には、利用者さんの体調管理をおこない、
安全に気持ちよく入浴していただけるように配慮していきましょう。

入浴の前には、かならずバイタルチェックを行います。
利用者さんの様子を観察しながら、体温、脈拍、呼吸数、血圧を測ります。
バイタルが正常であれば、入浴できますが、
異常がある場合は入浴は注意します。
熱が高い、呼吸が荒いなど、何らかの異常が強くあらわれている場合は、
医療機関に連絡をし、受診します。

浴室は、隙間風が入らないように窓を閉めて、室温を22~24度くらいにします。
寒いときには、脱衣場も温めておきます。

入浴をすると疲労を感じる利用者さんも多いと思います。
バイタルチェックを行い、休息をとってもらい、水分を補給します。







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