2014年01月22日

介護保険の利用方法

高齢によって身体機能が衰えたり、病気や怪我などによって介護が必要になった場合、 ご本人とその家族を社会全体でできる限り支えていこうという制度が「介護保険」です。 介護保険は、平成12年の4月にスタートしています。 介護保険の運営は、各市町村が保険者となっています。 そして、40歳以上の全ての人が被保険者となって保険に加入し、 保険料を納めます。 65歳以上の人を「第1号被保険者」とし、 40歳から64歳までで健康保険に加入している人を第2号被保険者としています。 第一号被保険者の場合は、原因を問わず、日常生活に介護が必要であると認定を受けた人が 介護保険を利用することができます。 第二号被保険者の場合は、特定疾患が原因で、日常生活に介護が必要であると認定を受けた人が 介護保険を利用することができます。 この場合の特定疾患とは、筋委縮性側索硬化症、後縦靭帯骨化症、骨折を伴う骨粗しょう症、 脊柱管狭窄症、初老期における認知症、閉塞性動脈硬化症、早老症、関節リウマチ、 糖尿病性神経障害・糖尿病性腎症・糖尿病性網膜症、慢性閉塞性肺疾患、多系統委縮症、 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症、脳血管疾患、脊髄小脳変性症、 パーキンソン病関連疾患、末期がんです。 介護サービスを受けるときには、「要介護1~5」、「要支援1~2」の認定を受け、 それぞれに利用限度額が決められています。 要介護認定されなかった場合は、全額自己負担でサービスを利用することができます。 要介護認定を受け、介護保険制度を利用すると、利用者は利用限度額の範囲内であれば、 各種の介護サービスの負担は1割です。

posted by 介護人 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ●介護保険制度 | 更新情報をチェックする
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