2014年02月23日

褥瘡ができているときの清潔



床ズレ(褥瘡)は、清潔にすることが大切です。
ですから、褥瘡ができているときでも、全身の状態が良ければ入浴はおススメですし、
清拭や足浴もおススメです。

ただ、入浴の際に壊死した部分や滲出液があると汚染される可能性があるので、
そのような場合は患部に被覆フィルムを張って入浴するようにします。
褥瘡も快復に向かい肉芽形成がされてきたら、被覆はしなくても大丈夫です。
入浴の最後にシャワーで患部を洗えば消毒も必要ありません。

ですが患部の清拭はしません。
患部の清拭をすると、患部の細菌や膿を周囲に広げてしまうことになります。
そして、褥瘡ができている部分は皮膚組織が弱くなっているので、
摩擦してしまうと、せっかく快復していても組織が損傷してしまうことになります。

ですから、褥瘡の部分の清潔は、シャワーなどの洗浄水で圧をかけて洗い流します。
患部の細菌や、残存薬剤、滲出液、膿などを除去し、
傷がポケット化している場合はその中の洗浄もしますが、
決してこすり洗いしてはいけません。













ラベル:褥瘡 清潔
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posted by 介護人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ・褥瘡のケア | 更新情報をチェックする
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