2014年03月05日

内服薬の飲ませ方


高齢者は、むせやすかったり、錠剤が飲みにくかったりする人も多くいます。
薬の形状に合わせた飲ませ方を知り、適切に薬の介護をしましょう。

●散剤や顆粒剤

散剤や顆粒剤は、むせや誤嚥の可能性があります。
量が多いときや飲みにくいときにはオブラートに包みます。
水を含ませた後、オブラートに包んだ散剤や顆粒剤を舌の上の奥のほうに入れて飲み込ませます。
また、スプーンの上で水と混ぜてのり状にしても飲みやすくなりますが、
量が多い場合は、やはりむせや誤嚥の可能性が高くなります。

●錠剤やカプセル剤

錠剤やカプセル剤は、複数あるときには一錠ずつ舌の上の乗せて水を含ませ飲み込ませます。
舌の奥のほうに置いてしまうと、気道に転がり落ちてしまい誤嚥の可能性が高くなります。

●液剤

液剤は、静かに容器を振ってから指示量をコップや吸い込みに入れて飲ませます。
薬を飲んだら水を飲ませます。
目盛りは目の高さで見て正確な量を測りましょう。

●油剤

油剤は、コップに入れた水に浮かせて飲ませます。
薬を飲んだら、水を飲ませます。

●舌下剤

舌下剤は、舌の下に置いて、噛み砕いたり飲んだりしないようにゆっくり唾液で溶かします。
舌下の粘膜から吸収するしくみになっています。








posted by 介護人 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ・薬の介護 | 更新情報をチェックする
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