2014年02月20日

褥瘡とは


褥瘡とは、床ずれのことで、「じょくそう」といいます。

一定時間同じ姿勢を継続していると、
身体の圧迫されている部分の血液循環が悪くなり、
血行障害を生じます。

その血行障害を生じた部分の機能が阻害され、壊死したものが褥瘡です。

褥瘡の初期の頃の症状は、皮膚が赤くなる程度ですが、
徐々に紫色に変わってきます。
皮膚が赤くなっている時点では、しばらく治療すればよくなりますが、
よく観察していないと赤みが目立たず、見過ごしてしまいがちで、
紫色になって気づいたときには、かなり進行してしまっている状態です。

皮膚が紫色になっている状態なのに放置すれば、
褥瘡の症状はあっという間に水疱やびらんになり、骨が見えるほどえぐれてしまい、
治癒が難しくなります。
当然、細菌に感染しやすくなり、感染すれば可能し、
治療が進まなければ敗血症を起こし命を落とすこともあります。

このような状態にならないように、褥瘡そのものの対策をしなければなりません。
褥瘡を作らないためのケア、介護、
初期の褥瘡を見過ごさないためのケア、介護が必要です。

褥瘡ができやすくなっている要介護者や患者さんは、
自分で寝返りをしたり、座っている姿勢を変えることができない人が多いです。

褥瘡になってしまうと、痛みがひどく、体力も消耗します。
適切なケアと介護が重要です。











ラベル:褥瘡
posted by 介護人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ・褥瘡のケア | 更新情報をチェックする
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