2014年03月02日

薬の介護


高齢者は、加齢による内臓機能の衰えがあったり、
慢性的な病気を持っている人が多く、作用の異なる薬をいくつも処方されていたりします。
医療機関や受診科同士の連携が取れていなければ、
同じ作用の薬を複数飲んでいたりします。
同じ作用の薬を飲んでいれば、薬が効きすぎてしまって副作用がでますし、
作用が異なる薬でも相互作用によって効果が出すぎたり、或いは効き目が弱くなってしまったりします。

また、内臓機能が衰えていると、代謝がうまくできず排泄ができません。
そのため、いつまでも薬が体内に蓄積されてしまう状況が続き、
血中濃度が高くなってしまうこともあります。
そうなると、薬による副作用がでることになります。

しかし、薬をやめてしまうと、病気そのものの治療ができません。

ですから、ケアマネジャーなどに相談し、医師や薬剤師とも連携をしながら、
薬の整理をし、適切に飲めるように注意していく必要があります。

薬は使い方を間違えれば、毒になってしまいます。
薬の介護をするときには、細心の注意を払わなければなりません。






ラベル:薬の介護
posted by 介護人 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ・薬の介護 | 更新情報をチェックする
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