2014年11月09日

なるべく自分で食べてもらう



食事は、生きていく上でとても大切なことです。
栄養を摂るという目的の他にも、様々な目的があり、
食事から得られる生きる喜びもあります。

食事をする際、手を動かすことによってリハビリの効果も得られます。

介護用のお箸やスプーンなども色々ありますから、
そういった自助具を上手に利用しながら、食事はなるべく自分で食べてもらい、
食事を楽しんでもらうようにすると良いでしょう。

そして、食事の際には見守り、どうしても介助が必要なときに、
介助をするようにします。

大きいまま食べてしまうと喉に詰まって呼吸困難を起こしてしまいそうなものは小さく切ったり、噛む力がない方にはゼリー状のメニューなどを考えます。

むせやすい人にも、食べ物にトロミをつけてあげると飲み込みやすくなります。

トロミやゼリー状のものというと、何となくメニューが決まってきてしまいそうですが、
介護食のレシピなども色々紹介されていますから、ネットなどの情報を参考に工夫してみてはいかがでしょうか。

また、食事はベッド上ではなく、なるべく別の場所でとるようにしたいものです。
ベッド上での食事は不衛生ですし、
ベッドから起きることによって寝たきりになることを防ぐことも出来ます。
食事の度に身体を動かせば、その都度軽い運動効果を自然に取り入れることができます。

そして、できれば家族や施設の入居者と一緒に食事を摂ると良いですね。
一人で食べる食事よりも、周りに人がいたほうが自然に会話を楽しめます。
会話をしながら食事をすることで、認知症の予防にも繋がります。







posted by 介護人 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ・食事の介護 | 更新情報をチェックする

2014年08月19日

食事を拒否される利用者さんへの介助



食事に関心が持てなかったり、食事をしたことでむせた経験があり、
食事をすることに恐怖がある利用者さんもいます。
様々な理由で、食事を拒否されることがありますが、
介助者は、様々な工夫をしてゆったりした気持ちで介助をしましょう。

介助者の態度はなるべく明るく笑顔で、しかし、過剰な声かけは控えます。
食事を拒否される利用者さんに、たっぷりの食事は良くありません。
食事の品数を少なめにするなどします。

自分から食べようとしない場合なども、繊細な心情をしっかり理解してあげることが大切です。
焦らず、温かく見守りながら根気良くゆったりとした気持ちで介助をします。

固形物は飲み込みにくいかもしれません。
水分や汁物から摂取してみるように促します。

ゆっくりと焦らず食事をすることが大切です。
介助者も、忙しい最中、なかなか食べてくれない利用者さんにイラついてしまうこともあるかもしれません。
ですが、介助者がイライラしてしまえば、楽しく食事をすることはできなくなります。

利用者さんの心情にしっかり配慮して、食べていただけるような工夫をしていきましょう。
嗜好品など、好きなものから一品ずつすすめてもよいですね。









タグ:食事を拒否
posted by 介護人 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ・食事の介護 | 更新情報をチェックする
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